離乳食ちょこっとお勉強
まみ先生の離乳食講座後期〜完了期😋
離乳食のことで悩んでない親っているのかな?ってくらい離乳食の悩みは多種多様。
こはさんの場合は
炭水化物はあまり食べない
固いもの苦手
ぐちょぐちょした感じ苦手
肉🍖魚🐟苦手
じゃがいも、さつまいも、かぼちゃ苦手
って感じ。
食事を工夫する余地はあるけど、今日学んだのは、楽しい食事を!ってこと。なんかこれってすごい当たり前のように感じるけど、「これ食べてくれない」「これも食べてくれない」…どうすればいいの?🤷♀️ってなってたら当たり前のことも見えなくなってるんだよね。
こはさんの場合、軟飯90g用意して、食べるのは3割程度。私は、もし食べてくれたときのために多めにお皿に装ってた。でもこれじゃ達成感ってものが得られない。まずは食べれてる量をお皿に装う。「お皿の中全部食べれたね」「お皿ピカピカだね」って言葉をかける🌼「もうちょっと食べれるかもよ?」と誘ってみる。その積み重ね🌱いかに食事が楽しいと思ってもらうか✨
それから、子どもの好き嫌いを決めつけないことも大切✨
味付けや形態が嫌で、食べないのかもしれないのに、「〇〇きらいなんだね〜」って声かけると子ども自身が「私って〇〇嫌いなんだ」って思い込んでしまう。味覚を育てるチャンスを奪うことになる。「食べれなくてもいいよ。でも1口だけお口の中に入れてみよう」ってところからスタートさせよう🌾これも積み重ね🌱
あとは台所育児の取り入れ方🌼
こはさんはまだ歩けないからもう少し先だけど
・自分のスプーンをテーブルに並べる
・パパと自分のスプーンをテーブルに並べる
・レタスちぎり
・そらまめの皮むき
・もやしのヒゲ取り
・食べ終わった自分の食器を運ぶ
・一緒に買い物にいく(おうちでは見れないキャベツ1玉な姿や白菜1玉の姿、捌かられてないお魚の姿などを見る)
・一緒に食べる✨✨✨なにより大事。(親の食べる姿を見て、学べることは多い)
などなど。
肩に力を入れてやる必要はない。
子どもが「食」に興味が持てるように、彼女の日常に取り込んでいけばいい。
育児を頑張りすぎるのも考えものだけど…なんか食べてくれてばいい、体重が増えてればいい、って感じにも諦めたくないわけで。自分に余裕があるなら、いろんな工夫をして、たくさんの食材に触れさせてあげたいと思う。その機会を奪ってしまわないようにしてあげたい。
学ぶ時間ってリフレッシュ🌿